【アイケンジャパンアパートの収益】収益稼働率や家賃収入を公開！

ご訪問ありがとうございます。こまらぼ不動産投資の、よっちです。

不動産投資で新築アパート経営を考えている初心者や投資家が「実際の収益はどれくらいなの？」「そもそも本当に業者の提示したとおりに稼働するの？」と不安になり買えずに諦めてしまうケースは多いと思います。

私は不動産投資を始めてから５年かかって中古アパート２棟、新築アパート1棟、法人で新築アパート１棟（新築はアイケンジャパンのアパート）を所有しています。しかし、その５年の間に築古物件で何度か失敗をし、たくさんの遠回りをしてきました。

そこでこの記事では、これから新築アパートを考えているけど、どうしようか迷われている方のために実際のアイケンジャパンアパートの収益を公開し、「堅実なアパート経営」とはどのようなものかをまとめて解説します。

この記事を読めば「不動産投資初心者や投資家が抱く、新築アパートの収入不安」が解消することでしょう。

Contents

入居率と収益は比例するとは限らない！

よく「入居率９７％！」と謳って、とても入居付けがうまくいっているように見せている業者があります。

良い入居率が必ずしも安定・安心できるとは限らないのです。

入居率が高いに越したことはないのですが、実際にはフリーレント（家賃を１～数ヶ月無料）を付けたり、AD（賃貸仲介業者に払う広告料）を家賃３ヵ月分以上を出して入居者を決めていることもあります。

するとどうでしょう？

確かに入居率は高くなります。ですが、フリーレントや広告料値上げにより収益がガクッと減ってしまいますよね。

そこで、アイケンジャパンが提唱している「収益稼働率」は実際に購入時の家賃収入プランを基に、購入後の賃貸経営で得た家賃収入を比較する指標となっています。

ということは、実際の収入を考えたときに入居率はあまり当てにできない指標となります。その点、収益稼働率は本当の収益が分かり、信頼できる指標ではないでしょうか？

詳しくはこちら>>アイケンジャパンが提唱している入居率とは違う収益稼働率とは？

それでは、私が所有しているアイケンジャパンアパートの年間の収益稼働率を公開します。

2020年度の個人所有アイケンジャパンアパートの収益稼働率は97％

第1期の法人所有アイケンジャパンアパートの収益稼働率は104％

収益稼働率は入居率とは違い、本当の物件力が分かる指標だと改めて確信しています。

コロナ禍で退去があった２０２０年６月でも、同じ６月に入居申込みがあり満室キープしています！

初めは築古の中古アパートを買い進め、途中で売却して物件の入れ替えを行い、資産を築いていこうと私は考えていました。

考えが甘かったのもありますが、時間にとても制限があるサラリーマンの私には築古物件が想定していた以上に手間がかかり大変でした。ハズレ物件を引いてしまったのかもしれないですが。笑

そして、本当は家賃収入を公開するのは気が進みませんでした。

しかし、私のように時間に余裕がない人やハズレ物件で奔走している大家さん、これからの不動産投資初心者さんができるだけ苦労せずに楽しく賃貸経営ができるようにと思い、背中を押す意味で公開しています。

同じ新築アパートオーナーの仲間もできたらもっと楽しいと思いますので、気軽に相手してやって下さい！

また、不動産投資や新築アパートについて不安なことや気になることがあれば遠慮なく私に相談していただいても構いません。私も現役プレイヤーで邁進中です。セミリタイアを目指して頑張りましょう！！

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