ご訪問ありがとうございます。こまらぼ不動産投資の、よっちです。
こちらの記事では、個人と法人で所有しているアイケンジャパンのアパートの収入と稼働率について公開しています。
築古アパートで奔走し、時間や体力、気力をすり減らす生活から卒業させてくれたアイケンジャパンの新築アパート。もし、築古で奔走し、大変な思いをしているなら直ぐに卒業しましょう！笑
これから不動産投資で新築アパートを考えている投資家や初心者さんにアイケンジャパンの「堅実なアパート経営」とはどのようなものか、実際の数値をもとに確認してください。
2020年の家賃収入と収益稼働率
個人所有個人所有物件は2月から稼働しており、2020年2月～12月の11ヵ月分の収入となります。
私が所有しているアパートはアイケンジャパンから提示されている家賃設定より少し高く設定しているため、初回満室保証は受けることができないので稼働を開始した2月は入居が決まっている部屋は1つで、後の7部屋は空室となっています。
しかし、3月にはスムーズに申込みが入り、問題なく満室に。
入居開始月は収入が多くなっているところがありますが、礼金を家賃2ヵ月分に設定し、広告料1ヵ月分を引いた実際の収入を記入しているためです。
2020年の年間稼働は11ヵ月なので、想定収入も5,715,600円としました。稼働開始2月の収入が少ないのですが、礼金を2ヵ月分の設定にしていたので良い感じに相殺できました。
実際の収入は5,550,020円で収益稼働率は97％でした。
新型コロナの影響で勤務先の異動が出たそうで、入居して4ヵ月で退去が1つ出てしまいましたが、違約金も徴収でき、退去した翌月には直ぐに入居が決まり、滞り無く満室経営が継続しています。
続いて法人所有物件です。
法人所有法人所有物件は12月からの稼働で、第1期は2020年6月～2021年5月になりますので、6ヵ月分の収入となります。
※法人設立は2020年6月
法人所有物件も同じで、アイケンジャパンが提示した家賃設定より少し高く設定しているため初回満室保証はないのですが、建築途中に入居申込が次々と入り、稼働開始月から満室経営ができています。
繁忙期は過ぎていますし、新型コロナの影響が心配でしたが、アイケンジャパンさんがしっかりと営業していただけたのもあり稼働開始から満室状態です。
法人所有物件も入居開始月は収入が多くなっているところがあります。多くなっているところは、礼金を家賃2ヵ月分に設定し、広告料1ヵ月分を引いた実際の収入を記入しています。
法人所有物件の稼働は6ヵ月分として計算し、想定収入は2,614,800円に対し、実際の収入は2,722,702円となりました。
収益稼働率は104％と大満足の結果となりました！
稼働開始月からの満室と礼金2ヵ月分から広告料1ヵ月分を引いた残りの1ヵ月分の収入が貢献しています。
年間収益稼働率と総括
- 2020年/個人97％、法人104％
正直にいうと、収益を公開するのはかなり躊躇していました。
不動産投資を始めたばかりの私は、築古の中古物件で体力や気力をすり減らし、多くの時間を犠牲にしてやっと満室にしていました。
実際にアイケンジャパンの新築アパートに出会い、とても安心して賃貸経営ができることを知りました。
もし、築古で奔走している方や、これから不動産投資を始める初心者に、私のように苦労をしないように、遠回りせずに初めから楽しくそして安心して賃貸経営ができることを伝えたくて、収益を公開しています。
また、不動産投資や新築アパートについて不安なことや気になることがあれば遠慮なく私に相談していただいても構いません。私も現役プレイヤーで邁進中です。セミリタイアを目指して頑張りましょう！！
5年、10年とこの先も高稼働率をキープできるように猪突猛進です！
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